2013年08月13日
熱中症について
こんにちは。子育て親育て実行委員会です。
毎日暑いですね。外に出るとあまりの暑さに
体が動かなくなってしまします。
大人でこんな状況なのだから、子どもたちはもっと
辛いのかもしれません。
そこで心配なのが、『熱中症』
いつ、どこで起きるかわからない熱中症について書いていきたいと思います。
もし、心配なときはチェックしてみてください。
【熱射病】
◎症状
顔色は悪く、唇は青黒くなります。
顔などの皮膚は熱く赤らみを帯びてくる。
大量の汗により身体の水分が不足して血液がドロドロしてゆきます。
このため、血液の流れが悪くなり血の塊(血栓)ができたり、
内蔵が機能しなくります。
●原因
屋外、屋内問わず暑さがひどい時に日射を浴びたり熱が体温から抜けず
体温以上の温度になった時に起こります。
●治療
体温を下げる事が大切です。
氷やアイスノンなどで、脇の下や足の付け根、首を冷やし、
扇風機で全身を冷やしましょう。
この時に、水分補給(点滴)を行い脱水症状から早く
改善することが大切です。
子供が熱中症になってしまうのは熱射病(日射病)が大半を占めています。
自己判断が難しい子供に対しての初期症状(脱水症状)のサインを見逃さない為に
簡単なチェック方法を紹介します。
【熱中症のチェック方法】
・口や鼻の中が乾いていないか?
・舌が白くおおわれていないか?
・目が落ちくぼんでいないか?
・皮膚に弾力性がなくカサカサしていないか?
舌が赤黒くデコボコしている場合は、
熱が体内にとどまっているサインです。
多量の発汗により、体内の水分が不足してくると皮膚の温度が低下してゆき
末端(手など)が冷たく なる症状がでますので、汗をいっぱいかいている時には、子供の手を頻繁に触るようにして確認をしましょう。
以上の脱水症状の初期症状をこまめにチエックして、 水分補給をさせるのが大切です。
この時に水分だけを与えていると塩分不足になり、
熱痙攣を起こしてしまうので、注意しましょう。
毎日暑いですね。外に出るとあまりの暑さに
体が動かなくなってしまします。
大人でこんな状況なのだから、子どもたちはもっと
辛いのかもしれません。
そこで心配なのが、『熱中症』
いつ、どこで起きるかわからない熱中症について書いていきたいと思います。
もし、心配なときはチェックしてみてください。
【熱射病】
◎症状
顔色は悪く、唇は青黒くなります。
顔などの皮膚は熱く赤らみを帯びてくる。
大量の汗により身体の水分が不足して血液がドロドロしてゆきます。
このため、血液の流れが悪くなり血の塊(血栓)ができたり、
内蔵が機能しなくります。
●原因
屋外、屋内問わず暑さがひどい時に日射を浴びたり熱が体温から抜けず
体温以上の温度になった時に起こります。
●治療
体温を下げる事が大切です。
氷やアイスノンなどで、脇の下や足の付け根、首を冷やし、
扇風機で全身を冷やしましょう。
この時に、水分補給(点滴)を行い脱水症状から早く
改善することが大切です。
子供が熱中症になってしまうのは熱射病(日射病)が大半を占めています。
自己判断が難しい子供に対しての初期症状(脱水症状)のサインを見逃さない為に
簡単なチェック方法を紹介します。
【熱中症のチェック方法】
・口や鼻の中が乾いていないか?
・舌が白くおおわれていないか?
・目が落ちくぼんでいないか?
・皮膚に弾力性がなくカサカサしていないか?
舌が赤黒くデコボコしている場合は、
熱が体内にとどまっているサインです。
多量の発汗により、体内の水分が不足してくると皮膚の温度が低下してゆき
末端(手など)が冷たく なる症状がでますので、汗をいっぱいかいている時には、子供の手を頻繁に触るようにして確認をしましょう。
以上の脱水症状の初期症状をこまめにチエックして、 水分補給をさせるのが大切です。
この時に水分だけを与えていると塩分不足になり、
熱痙攣を起こしてしまうので、注意しましょう。