2014年05月01日

頭のいい子が育つシンプルな習慣

こんにちは。子育て親育て実行委員会です。

GW突入しましたね。
子ども達は新学期の緊張から解放されて、のびのびと過ごすことができると思い
ます。

春のぽかぽか陽気に心が弾みますね~。



さて、今日のメルマガは「頭のいい子が育つシンプルな習慣」です。




世の中には、一度聞いただけで物事を理解できてしまう子どもと

何度も何度も同じ失敗を繰り返してしまう子どもがいます。


難しい勉強内容をスラスラ解いてしまう子

一方では

数学という言葉を見ただけで頭がいたくなるような子


この違いはいったい何なのでしょうか?



今日はそんな理解力の高い子が育つ 「脳の育て方」についてお話したいと思い
ます。




☆生まれつき脳に差はない

頭の良い悪いは遺伝することはありません。
親からの遺伝は
見た目がほとんどで、頭がいいとか運動神経がいいというのは遺伝しません。

これは最新のDNA解析で明らかになったものです。

たまに生まれつきIQの高い子が生まれてくることもあるようですが、
一般的な遺伝子に「頭がいい遺伝子」というのは存在しないそうです。




☆疑問に思う、考える習慣

頭のいい子は普段から

「疑問に思い、考える」という習慣があります。


人は様々な問題にぶち当たった時、必死に考えて考えて脳を働かせます。


最初はうまくいかないものの、何度も繰り返し働かせるうちに

その問題を効率よく解決できるようになります。


これは脳の中に
問題を解くための思考回路が作られることで、解決できるようになるわけです。

そしてそれをくり返すことにより、

その思考回路はどんどん太くなっていきます。


その太くなった状態が

「理解力がいい」という状態なんですね。



☆根気

まだ回路がつながっていない幼少期~小学校低学年のころというのは

回路をつなぐパイプが細いです。


そのため、なかなか答えが出せずにあきらめてしまうのです。


そして、多くの家庭では
それを怒ったり、否定してケンカになってしまいます。

そうすることで、「もうやりたくない!」「こんなの意味がない!」という状態
になってしまいます。



大事なのはここです!!

ここでお母さんが心に余裕を持って

根気よくお子さんに寄り添うことが出来れば、

お子さんは考える力を発揮して
自分の頭をフル活用して答えを出そうとします。

そうすることでお子さんの脳回路はどんどん太くなります。





このように毎日の習慣の中で考える力を身につけ、脳の回路を太くすることが
できるかどうかが

理解力の高い子と
そうでない子の分かれ道になるのです。



☆お母さんができること

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Posted by 子育て親育て実行委員会  at 08:27 │Comments(0)いろんな小話

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