2014年03月13日

テーブルに乗っている子どもをどうやって降ろそうか悩む

こんにちは。子育て親育て実行委員会です。

今日は、母親サークルでした。

雨が降る中、遊びに来てくれたみなさん、ありがとうございました。


一人のお母さんが、「雨だからこそ、こういう遊び場が必要なのよ~。家にいたって子どもも大人もストレスになるだけ」
と話していました。

たしかにその通り。

天気が良ければ、公園などで思い切り体を動かして遊ぶことができますものね~。


雨の日こそ、遊びにいらしてくださいね~!!

マッサージも受けられますので、日頃の疲れを癒しに来てみてはいかがでしょうか??


次回の開催日は3月27日(木)です。10:30~12:00の好きな時にいらしてくださいね☆




さて、あなたのお子さんはルールを守りますか?





ルールと言うと少し堅苦しい感じがしますが、ある程度大きくなってくると、
しつけと言うものが必要になってきます。

あれもダメ、これもダメと何でもダメダメと言ってしまうのもあまり良いとは思いませんが、
やってはいけないものはダメと教えることも教育の一環です。


最近、子どもがテーブルの上に上がれるようになってきました。


子どもにとっては、上に上がるという動作ができるようになり、とても嬉しいのだと思います。


しかし、テーブルはご飯を食べるところ。そこに上がってはいけません。


そこで、上がらないように注意をしました。
するとどうでしょう。


ますます上がろうとするようになりました。


注意されて面白がる。あ、悪循環だ~。


ダメと言うと子どもはなぜか、反対にそのことをやろうとし始めます。



まさに、「鶴の恩返し」状態。 
見てはいけません。と言われると見たくなる。


人の心理はそんなものなのですよね。

デハ、そんな時どうしたらいいのでしょうか??



その心理を逆手に取るのがいいようです。
例えば、ダメというとやりたくなるのだから、


いいね。と褒める。


さっそく実践。



子どもがテーブルに上がった瞬間に、「すごいねぇ。こんな高い所に上がれるようになったんだねぇ」とめいっぱい褒める。



すると、子どもは調子にのって最初はテーブルの上で踊ったりします。
大人はじっと我慢。

最初はイライラもしますし、本当にこれでいいのか?という思いも出ますが、これでいいんです!!




何回か繰り返すうちに、上に上がることに飽きてしまいます。


そして、気持ちが薄れた時にあがってはダメだということを教えてあげると
子どもは素直に聞くようになります。



忍耐が必要ですが、とてもいいですので試してみてください。







Posted by 子育て親育て実行委員会  at 12:30 │Comments(0)

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