2014年03月11日
寝かしつけ~わたしの失敗談~
こんにちは。子育て親育て実行委員会です。
今日は3.11 忘れられない日ですね。
3日くらい前から、世間(テレビ)ではそんな空気が流れていました。
わたしは内陸にいるのであまり実感はなかったのですが、今朝の情報番組を見て
「ああ、今日か~」と実感しました。
しかし、日々の活動に追われていると、2:46分はとうに過ぎ、、、
気が付けば3:00過ぎてる~!!
しかし、街の雰囲気も何もあありませんでした。
3年。
早いですね。いつの間にか日々の生活が当たり前になっています。
あの頃は、家族が無事で泣いて喜んでいたのに。あの頃は電気が付いただけで拍手してたのに。
今はどうでしょう?当たり前になっている自分がいます。
今日はもう少し、当たり前を当たり前と思わずに生きていることに感謝して過ごす。そんな日にしたいです。
みなさん、お子さんはすんなりお昼寝してくれますか?
子どもの昼寝って、大事ですよね~。
だって、お母さんにとって自分の時間が持てる唯一のチャンスじゃないですか~!!
保育園や幼稚園に通う前のお子さんにとっては、お昼寝をするかしないかはかなり重要な問題ではないかと思います。
だって、わたしがそう思うから!!
なので、どうしても
今日は3.11 忘れられない日ですね。
3日くらい前から、世間(テレビ)ではそんな空気が流れていました。
わたしは内陸にいるのであまり実感はなかったのですが、今朝の情報番組を見て
「ああ、今日か~」と実感しました。
しかし、日々の活動に追われていると、2:46分はとうに過ぎ、、、
気が付けば3:00過ぎてる~!!
しかし、街の雰囲気も何もあありませんでした。
3年。
早いですね。いつの間にか日々の生活が当たり前になっています。
あの頃は、家族が無事で泣いて喜んでいたのに。あの頃は電気が付いただけで拍手してたのに。
今はどうでしょう?当たり前になっている自分がいます。
今日はもう少し、当たり前を当たり前と思わずに生きていることに感謝して過ごす。そんな日にしたいです。
みなさん、お子さんはすんなりお昼寝してくれますか?
子どもの昼寝って、大事ですよね~。
だって、お母さんにとって自分の時間が持てる唯一のチャンスじゃないですか~!!
保育園や幼稚園に通う前のお子さんにとっては、お昼寝をするかしないかはかなり重要な問題ではないかと思います。
だって、わたしがそう思うから!!
なので、どうしても
どうしても寝かしつけたくなりませんか??
頼むから、このタイミングで寝てちょうだい!
でも、そう思えば思うほど子どもは寝てくれない!!
そんな体験ありませんか??
夜も同じです。今日はどうしてもドラマが見たいから早く寝てほしい。
でも、そんな時にかぎって子どもの目はランランしている。
わたしはこの前、自分のやりたいことがあり、一生懸命寝かしつけようとしました。
眠そうに目をこすっていたので、「よし!!」と、思っていたのですが
一向に寝る気配なし。
眠りの曲をかけても、おんぶをしても、効果はなし。
普段よりドッと疲れてしまう始末。
結局寝ないので諦めて買い物に連れ出すと、車の中で爆睡。
最初から連れ出せばよかった~。と、さらに疲れがドッと出てしまいました。
でもね、わかったんです。
子どもが悪いわけではない。これはわたしの責任。
わたしが寝せない状況にしていたんだって気づきました。
それは、子どもはまだ寝たくない。遊びたいんですよね。
それをわたしが無理に寝せようとする。子どもは無意識に反発をするので寝ないという行動をとる。
それでも無理に寝せようとする。すると子どもは余計に反発し寝なくなる。
これって、対局の法則なんですって。
輪ゴムをイメージしてくださいね。
輪ゴムを二つの方向に引っ張ると、互いにグ~って引っ張り合いますよね?
それと同じで、わたしが寝るという方向に引っ張ると、子どもは反対に寝ない方向に引っ張るそうです。
嘘のような話。
だって、寝せようとしないと寝ないよ。
そう思い、本当にそうなのか試したくなりました。
次の日、昼寝の時間に子どもと思い切り遊びました。むしろ寝せないぞ!!くらいの勢いで遊びました。
すると、驚くことに自分から「ねんね~」と、布団に入り爆睡。
なんじゃここりゃ~!!!
こんなに簡単に寝るものなのか?と思いましたが、寝るものなのです。
理由は、子どもは親の気持ちをキャッチしているから。
親が輪ゴムを引っ張ると反発し、近づくと歩み寄る。そういうものなんですね。
ごめんね。
いままで大人の都合で寝かしつけたり、食べさせたりしていました。
子どもの気持ちになって接することの大切さを改めて知るきっかけになりました。
ありがとう。
<お知らせ>
☆母親サークル「ママカフェ」開催!!
3月13日(木) 午前10時30分~午後12時
場所:水沢区佐倉河字道下59-1(ボウリング場 ライブさん向かい。緑の看板が目印です。)
今回もお母さんにマッサージのサービスをします。
ご希望の方はkosodate.happy55@gmail.com
までメールしてください。
子どもを遊ばせながら、リラックスしませんか?
日頃の疲れを少しでも解消できるようにお手伝いをさせてください。
頼むから、このタイミングで寝てちょうだい!
でも、そう思えば思うほど子どもは寝てくれない!!
そんな体験ありませんか??
夜も同じです。今日はどうしてもドラマが見たいから早く寝てほしい。
でも、そんな時にかぎって子どもの目はランランしている。
わたしはこの前、自分のやりたいことがあり、一生懸命寝かしつけようとしました。
眠そうに目をこすっていたので、「よし!!」と、思っていたのですが
一向に寝る気配なし。
眠りの曲をかけても、おんぶをしても、効果はなし。
普段よりドッと疲れてしまう始末。
結局寝ないので諦めて買い物に連れ出すと、車の中で爆睡。
最初から連れ出せばよかった~。と、さらに疲れがドッと出てしまいました。
でもね、わかったんです。
子どもが悪いわけではない。これはわたしの責任。
わたしが寝せない状況にしていたんだって気づきました。
それは、子どもはまだ寝たくない。遊びたいんですよね。
それをわたしが無理に寝せようとする。子どもは無意識に反発をするので寝ないという行動をとる。
それでも無理に寝せようとする。すると子どもは余計に反発し寝なくなる。
これって、対局の法則なんですって。
輪ゴムをイメージしてくださいね。
輪ゴムを二つの方向に引っ張ると、互いにグ~って引っ張り合いますよね?
それと同じで、わたしが寝るという方向に引っ張ると、子どもは反対に寝ない方向に引っ張るそうです。
嘘のような話。
だって、寝せようとしないと寝ないよ。
そう思い、本当にそうなのか試したくなりました。
次の日、昼寝の時間に子どもと思い切り遊びました。むしろ寝せないぞ!!くらいの勢いで遊びました。
すると、驚くことに自分から「ねんね~」と、布団に入り爆睡。
なんじゃここりゃ~!!!
こんなに簡単に寝るものなのか?と思いましたが、寝るものなのです。
理由は、子どもは親の気持ちをキャッチしているから。
親が輪ゴムを引っ張ると反発し、近づくと歩み寄る。そういうものなんですね。
ごめんね。
いままで大人の都合で寝かしつけたり、食べさせたりしていました。
子どもの気持ちになって接することの大切さを改めて知るきっかけになりました。
ありがとう。
<お知らせ>
☆母親サークル「ママカフェ」開催!!
3月13日(木) 午前10時30分~午後12時
場所:水沢区佐倉河字道下59-1(ボウリング場 ライブさん向かい。緑の看板が目印です。)
今回もお母さんにマッサージのサービスをします。
ご希望の方はkosodate.happy55@gmail.com
までメールしてください。
子どもを遊ばせながら、リラックスしませんか?
日頃の疲れを少しでも解消できるようにお手伝いをさせてください。