2014年02月01日

伝染性紅斑(りんご病)について

こんにちは。子育て親育て実行委員会です。


寒くなると、伝染性の病気が流行してきますね。
なぜなのでしょうか。

わたしが思うに、みんなが寒い=風邪や病気になる
と思い込んでいるからではないか?
なんて考える今日この頃。

寒いと身が引き締まって健康になる!!

そう考えると病気も寄ってきませんよ~


さて、今日はこちらの病気をお知らせします。




伝染性紅斑(りんご病)

知ってますか?りんご病
りんご病とは、、、
正式名称は伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)
感染すると10日~20日の潜伏期間を経て発症し、頬や体に赤い発疹が見られます。
原因は「パルボウイルスB19」で咳やくしゃみで感染します。
発疹の他に、関節痛や頭痛がすることもあります。

そして、最も注意したいのが妊婦からの胎児感染。
りんご病は子どもの感染が多いため、育児中の妊婦が感染するケースが多いです。
ですので、妊婦さんは人ごみを避け、手洗いうがいなど、予防が大事になってきます。






Posted by 子育て親育て実行委員会  at 10:28 │Comments(0)

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