2014年08月21日

映画 かみさまとのやくそく 胎内記憶について

こんにちは、子育て親育て実行委員会です。

お盆休みも終わり、いよいよ2学期の始まりです。
子どもたちも元気よく、学校や幼稚園に通い始めたことと思います。

お母さんのホッとする時間ができますね。


さて、今日のテーマは胎内記憶についてです。


胎内記憶とは、、、
お母さんのお腹にいた時の記憶や、その前の記憶のことを言います。
主に2~3歳の子どもが話すと言われています。

その胎内記憶について研究をしている先生方と親子のかかわりをドキュメンタリーで描いた映画
「かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち~」
という映画の上映会を、24日(日)に開催します。


これまでに、たくさんの方に申し込みをしていただき、ありがとうございました。


おかげ様で、座席数の残りもあとわずかとなりました。

昼の部、夜の部共に若干の空きがありますので

まだお申し込みをされていない方で、興味のある方はぜひ、観に来てくださいね。



日時: 8月24日(日)昼夜2回上映

    昼の部 13:30開場 14:00開演

    夜の部 18:30開場 19:00開演

場所: 岩手奥州市文化会館 Zホール 会議室

参加費: 1000円

定員: 30人(先着順)

お申込み、お問い合わせはこちらから

昼の部

http://kokucheese.com/event/index/198214/

夜の部

http://kokucheese.com/event/index/198242/



※先着順となっておりますので、お早めにお申し込みください。



子どもは、親を選んであなたのもとにやってきたと言われています。

なぜあなたを選んできたのか、なんのために生まれてきたかを、考えさせられる映画です。


そして、子どもはお母さんの役に立ちたくて生まれてきます。
お母さんが喜ぶ顔を見るのが子どもにとって、一番の幸せです。

この映画を通して、ぜひ、あなたのもとにやってきた小さな天使と
しっかり向き合ってみてください。


このチャンスを逃さないようにしてくださいね~






朝の連続テレビ小説、「花子とアン」見てましたか??

このドラマ、とても面白いですね。

最近になって見始めたのですが、、、(笑)


その中で、なんと!!

主人公の花子の子どもが
胎内記憶を語るシーンがありました。


それは、花子の息子がお母さんのことを話すシーンです。


仕事で忙しい花子に対し、周りの大人たちが、子どもがかわいそうだ。
と話している時に、息子が言いました。

「僕は、お空の上からおかあちゃまを見てたよ。
おかあちゃまがたくさん本を読んでいて楽しそうだったから、僕が神様にお願いしたんだよ」

と。

まさに、胎内記憶を語っています!!


その後、この子どもは病気で亡くなってします。

大事なわが子を失い、絶望感にいる花子に、夫がこのことを伝えると、

花子は自分のところに来てくれた子どもに感謝し、
自分のこれからの生き方を、決めることができました。



とても、感動するシーンでした。

わたし達に、子どもはどういう存在なのかを訴えているな~と思いました。


子どもは、たとえどんなに短い生涯でも、お母さんに何かを伝えたくて、知ってほしくて、幸せになってほしくて生まれてきているのです。

わたし達大人は、もっと子どもを大事にしなければならないのだと感じます。


子どもについてもっと知りたい。

そう感じたあなたは、映画を見てみてください。
何か大事なものに気付けるかもしれません。

映画申し込み
昼の部

http://kokucheese.com/event/index/198214/

夜の部

http://kokucheese.com/event/index/198242/





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Posted by 子育て親育て実行委員会  at 15:08Comments(0)イベント案内